ほろほろ食感！シャトレーゼの「ビスキュイワッフル　スイート」を紹介

2024年12月17日

おやつ

こんにちは、きりんです。
【コーヒーに合うおやつを探そう】シリーズとして、今回は、シャトレーゼさんの「ビスキュイワッフル　スイート」を紹介します。食感が楽しく、コーヒーのお供におすすめできる商品でした！是非、最後まで読んでください。

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シャトレーゼってどんなお店？

皆さん、シャトレーゼさんをご存知でしょうか？店舗数は多いと思うので、知っている方も多いのではないでしょうか。公式サイトを調べてみると、2024年1月時点で国内820店舗、海外180店舗を展開しているそうです。今まで海外に店舗があることも知りませんでしたが、既に180店舗もあり、とても驚きました。

一応、知らない方のために説明すると、多様な商品をコスパ抜群で販売しているお菓子屋さんという感じでしょうか。ケーキや洋菓子だけでなく、アイスや和菓子、さらにはパンやワイン等も販売しています。オンラインショップもあるので、近くに店舗がない場合でも購入できますね。

卵や牛乳、水、果物など、お菓子に必要な素材を、地元の契約農家や農場より直接仕入れ、その生産地でお菓子づくりを行う素材本位の工場システムを、「ファームファクトリー」と呼んでいます。
原材料を直接仕入れ、国内の自社工場で製造、全国のお店へダイレクトに配送するという、問屋を通さないこの画期的な構想は、当時の常識を覆す流通革命として昭和60年から始まりました。
シャトレーゼのこだわり｜シャトレーゼ

シャトレーゼさんのこだわりについて調べてみると、「ファームファクトリー」という工場システムのことを知りました。このシステムのおかげで、コスパ抜群の商品が出来上がっているのかなと、個人的に思いました。他にも、素材に対するこだわりや、糖質カットや低アレルゲンといったことへの配慮など、多くのこだわりがあることを知りました。興味のある方は、是非公式サイトをご覧ください。

\公式サイトはこちら/シャトレーゼ

「ビスキュイワッフル　スイート」ってどんなお菓子？

北海道産小麦の焼き菓子専用粉を使用し、口の中でほろほろと崩れていくような食感に仕上げました。さらに、シロップを染み込ませることで、しっとりと口どけの良い生地にしております。バターを練りこんだビスキュイ生地を、ワッフル型に焼き上げスイートチョコで一部をコーティングしました。 ※「ビスキュイ」とは「ビスケット」の語源の言葉です。
ビスキュイワッフル　スイート｜シャトレーゼ

商品説明によると、ほろほろと崩れるような食感でありながら、しっとりと口どけの良い生地ということで、生地の食感がどのような感じになっているのか、とても気になりますね。また、生地にはバターが練りこまれているということで、バターの風味も楽しみです。

商品の一部がスイートチョコでコーティングされています。個人的に、チョコレートの甘さとバターが練りこまれた生地の相性は良いと思うので、楽しみですね。また、コーヒーとも合いそうです。

なお、「ビスキュイワッフル　スイート」以外にも、ホワイトチョコでコーティングされた「ビスキュイワッフル　ホワイト」やキャラメルチョコでコーティングされた「ビスキュイワッフル　キャラメル」もあります。

私は知りませんでしたが、「ビスキュイ」は「ビスケット」の語源の言葉なんですね。ビスケットはカリカリのイメージがあるので、まったく違うものだと思っていました。

味わい

見た目

下部に青色のラインが入っているシンプルなパッケージですね。写真だと商品名の文字とチョコの色がかぶって文字が見づらいですが、実物では見づらさはそこまで感じませんでした。

サイズ感としては、直径が約8㎝、厚さが約2.3㎝でした。表面だけでなく、裏面もワッフルの形で焼き上げられています。写真はないですが、裏面はチョコが少し溶けて固まった見た目になっていました。（私の家の暖房のせいかもですが…）

香り

チョコレートの香りが強めですね。割と甘みが強いチョコレートの香りがします。（スイートチョコと商品説明にあるので、甘めかもです。）生地のバター感はあまり感じませんでした。何となく、菓子パンっぽさを感じる香りです。

味わい

生地のみを食べた時に驚いたのは、商品説明でもあったほろほろ食感ですね。そして、ほろほろ崩れていく食感でありながらも、パサついているわけではなくしっとりとした感じがあります。（ほろほろすぎて、フォークで食べているとどんどん崩れてきたので、綺麗に食べるのは難しかったです。）生地は蜂蜜の優しい甘みがメインで、バターの風味はそこまで感じませんでした。

チョコレートは、香りから感じたとおり甘みが強めでした。個人的には、甘すぎるかなとも思いましたが、チョコレートのカカオの風味と生地の相性は良かったです。また、チョコレートのコーティングはワッフルの一部分だけなので、味に変化を持たせながらいただくことができました。

今回は、コクのあるコーヒーと一緒にいただきました。コーヒーのコクがチョコレートのコクとマッチしており、美味しくいただくことができました。ワッフル単体より、コーヒーと合わせていただくのが良いと思いました。また、生地の蜂蜜の甘みとコーヒーの相性も良かったです。